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2部:行司の役割と仕事

 
   
今回行司について紹介して下さるのは、行司式守与之吉さんです。 

 今年
1月場所より11代式守与之吉を襲名し十両格行司となられたそうです。 

 最初に衣装を着用しながら、行司さんの装束の説明をして頂きました。 

 衣装も神事としての相撲の格式を体現するものとして、

番付
(立行司・三役格・幕内格・十両格・幕下格)によって、色・素材・持ち物が決められているのだそうです。
   
   

衣装・直垂は1910年武士の礼装・裃から変更されたものだとか。

 烏帽子は武家の礼装。 

軍配・かっては木村家は瓢箪型・式守家は卵型だったそうですが、今は自由で卵型が主流だそうです。 

持ち物としては、三役格以上で右腰に印籠、立行司は右腰に印籠、左腰に短刀を持つそうです。

   
   
   

十両からは関取で、行司の支度も幕下とは大幅に変わる様です。 

 履物も幕下は素足だったのが白足袋に、

衣装も木綿だったものか、冬・絹、夏・麻に、軍配も白木から漆塗りになるそうです。 

 直垂についた丸い菊綴、軍配の房の色は格式により決まっているそうで、

立行司・木村は総紫、式守は紫・白、三役格は朱、幕内格は紅白、十両格は青白、幕下は黒か青だそうです。 

 十両格になると、付け人もつくそうです。

   
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