8/18

境内を案内して頂きました。

  耐震の為に屋根を銅葺きに替えた時に降ろされた、鬼瓦。 

 前回2010年訪れた時は、丁度工事も終わって間もなくだった気がします。

三代藩主忠晴公の息子が13才で夭折、墓所として置いた地蔵が、両親をしたい城を向くといわれた、城向き地蔵。

貞松院殿墓。  夫頼水公の墓は頼岳寺・曹洞宗に、二代忠恒公の墓は開基した温泉寺・臨済宗にあります。

   

庭には、ちょっと珍しい花が咲いていました、シキミだそうです。 

 先ほど見せて頂いた、部屋にある廊下は支え柱の無い、うくいす張りの廊下になっているそうです。

   
   
寺社一覧へ 目次へ・・・次ページ・・・・戻る