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寺宝につて説明して頂きました。 寺宝は、松平忠輝公の遺品、貞松院の遺品、諏訪家拝領の品が主で、 忠輝公の遺品では、信長・秀吉・家康へと受け継がれた天下人の笛・一節切(乃可勢)、加賀前田家贈呈の古九谷大鉢、 貞松院殿の遺品では、家康公のお声がかりで輿入れした時、両親の本多夫妻が持たせた天児等があるそうです。
2023年には、山田住職によって徳川家寺宝30点特別公開が行われたそうです。 |
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展示棚下段の品 重箱・佛舎利(五代藩主忠林公)・台灯篭(忠輝公遺品)。 |
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御朱印駕籠と住職駕籠。 五代将軍綱吉の時、忠輝公供養料として、30石(伊那郡三日町村)の御朱印を拝領、 将軍が代わる度に、御朱印を貰いに、江戸まで参上したそうです。
ちなみに、貞松院中興開基のおり忠輝公から拝領の寺領は40石と山林だったとか。 |
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