建物の軒も、景観の邪魔にならぬ様、細い柱と長い梁で、柱の数も減らして支える様になっているそうです。
明治13年明治天皇巡幸の行在所にもなった部屋だそうで、記念碑も建っていました。
素適な庭を拝観しながら、お茶を頂きました。 御茶菓子には新鶴の塩羊羹。