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中西悟堂の歌碑。  ニガナ。

野鳥という言葉を作り、昭和9年に日本野鳥の会を創設した、中西悟堂の歌碑がありました。

 おのがじし朝光(アサカゲ)にたつ木々ありて奥処(オクド)はふかしもろどりのこえ。 

 悟堂は何回か塩嶺も訪れているそうです。

最初に作られたという鳥図版の所まで戻ってきました。 

 ここにはスズメものっていました。 

 スズメは人が居ない所には居ないそうですが、以前はホテルがあったので、スズメもいたそうです。  

ヨタカの絵には足が有りませんが、いざって歩くそうで、地上に卵を産むそうです。 

 最後に鳥が飛ぶ為に使う、風切り羽の構造について、羽弁の匠な構造について説明して頂いた所で、今回の探鳥会もお開きとなりました。。

   
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