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カケスの羽。

上ハシボソガラス、下ハシブトガラスの嘴。

キビタキの声が聞こえました。 

 白鳥などは、ファミリーで行動し、群れで帰っていきますが、小鳥の方はバラバラに行動するそうです。

  カケスの鳴き声が聞こえました。  

カケスは、オナガ、ホシガラス、カササギ等もカラスの仲間だそうです。 

 カラスには、太い声で鳴くハシボソガラスと高い声で鳴くハシブトガラスが居るそうで、

胡桃の実を車に引かせて割る様な賢いのは、国産のハシボソガラスの方だそうです。

  国鳥のキジの話をして頂きました。 

ヤマドリと並び肉が美味しいだけではなく、母性愛も非常に強い鳥だそうで、

焼野のキギス(雉子)夜の鶴と言われているように、霜の降る寒い夜に、翼で子を守る鶴の様に、

巣のある野を焼かれても、我が身の危険を顧みず、子を守ろうとするのが雉だそうです。

 池の水は濁っていましたが、鯉が元気に泳いでいました。 サワフタギの花。
   
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