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塩嶺御野立公園入口の碑。 バスで展望台広場まで上りました。

展望台の所で、全員集合。

 エゾハルゼミの鳴き声の中、最初に聞こえてきたのは、ウグイスの声でした。 早速、資料で確認。 

 1971年から40年間塩嶺からウグイスが居なくなった事があったそうです。

 そこで、先生は、展望もかねて、木を間引き、ウグイスの好む、低灌木としてヤマツツジを植えたそうです。

 すると、3年ほどしたところで、ウグイスが戻って来、ウグイスの巣に托卵するホトトギスも戻って来たそうです。 

 少し力を貸してやれば、自然も復活出来るとか。  

今塩嶺には、130種類の鳥がいて、ブッポウソも2羽いるそうです。

 

   
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