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信飛新聞・明治初期に松本中心に発行。 明治・松本博覧会チケット。

松本の文明開化を牽引した、市川量造に関連したものが展示されていました。  

博覧会は、明治5年松本城天守閣が、235両で売り出され、それを買い戻す資金集めの一環として企画されたとか。

継いでつなげて:温故知新

松本てまり・江戸時代に藩士の子供が作った女子の遊び道具。  

明治になってゴムマリに押されて衰退、昭和30年代に、博物館保管のてまりを見本に市民の手で復元されたそうです。

   

お神酒口(明治・大正)、神棚が無くなり減少、現在編み手は一人だとか。   みすず細工。

   
   
旧博物館にあった、ジオラマ。 

松本城年表。

   

古い資料が持つ様々な情報を読み解き、現在を考える事が、未来の創造へと繋がって行くのだそうです。

   
   
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