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第二百四十二回自然と歴史探訪松本の魅力発信・松本市立博物館

新雪の穂高連峰。 

黒菱と白馬三山。

松本市立博物館:常設館

松本市立博物館が、今月7日にリニューアルオープンしました。  

 松本に博物館が造られたのは1906(明治39)年に松本尋常高等小学校内に明治37、8年戦役記念館としてスタートしたのが最初で、

1948(昭和23)年に丸の内に市立博物館として出来たのが、前の博物館だそうです。 

  旧博物館には、第160(2014)マリオ倶楽部でも一度訪れた事があります。 

 松本市内には民間施設も含め博物館は18館あるそうで、博物館都市の様相を呈していますが、

市では松本まるごと博物館構想のもと環境そのものを博物館とする開かれた博物館活動が行われており、

新しい市立博物館は、そんな活動の中心となり、生活文化資料の保存と活用と

市街地活性化、自然環境と調和した新たな博物館像の創出をめざしているそうです。 

 最近2回のマリオ倶楽部は、雨模様が続きましたが、今回は快晴の下の出発で塩嶺峠を越えると、新雪の北アルプスが、我々を迎えてくれました。

   
   
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