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第二百四十一回自然と歴史探訪軽井沢千住博美術館を訪ねて・新作浅間山

津金寺。

今日の予定の説明。  

 和田トンネル入口。

慧日山修学院津金寺:天台宗

今回の旅は、現役(65)で、主に海外で活躍しておられる日本画家の千住博氏が、

良く知られるウオーターフォールではなく、浅間山を描いた新作が

地元軽井沢の千住博美術館で展示されているのを見に行こうと企画された様です。

  今朝は、マリオ倶楽部では珍しく、雨の中の出発となりました。 

  今回の旅は、人気があった様で、参加者も多く、大型バスでの移動となりました。  

バスの中では、会長さんから今日の予定の説明、又道中にある中山道の説明を

木曽街道六十九次の浮世絵を交えて説明して頂きながら進みます。 

   やがて雨も上がって、最初の訪問地・津金寺に到着です。 

  津金寺にはマリオ倶楽部でも、232860・119回と4回ほどお邪魔していますが、

春が多く、秋に訪れるのは今回が初めてです。 

  津金寺は飛鳥時代の法相宗の僧・行基によって開山された、日本三津金寺(千手院・佐久穂町、海岸寺・北斗市)の一つです。 

   天台・真言・法相・禅宗、四宗兼学の談義所だったそうですが、

戦国時代・武田氏の庇護により天台宗となったそうです。

   
   
   
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