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とうげの旗は、1956年信大教育学部学生が創刊したのが始まりで、

1971年には少年少女雑誌として学校で販売、2012162号で終刊、

その後は信州児童文学会誌とし続いているそうです。  北澤館長は編集長も兼務。

   
   

本館最後に、ミヒャエル・エンデのコーナーを見学。 

入口のカメ・カシオペアに導かれ、鏡の道を入ります。

   
   

ドイツのファンタジー作家・ミヒャエル・エンデの生い立ち、代表作が紹介されていました。 

 カメ・カシオペアの登場してくる物語・モモは40年ほど前の作品ですが、コロナ下の現在、再度人気が出てきたそうです。

   
   

自作の挿絵。  亀の収集・エンデのコレクションは4種類あって、亀の他に、面・パイプ・石、化石があるそうです。 

 エンデの資料は2000点程あり、ドイツに次いで当館が多いそうです。

   
   
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