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続いて、別館の童話の森ギャラリーに移動します。

   
   

ここでは、今年の4月に亡くなったC.Wニコルさんの追悼展と桜井・大友氏の絵本原画展をやっていました。 

入口には、雪囲いの柱が立っていました。  

童話館は、10日ほど後の121日から、翌年の4月まで、冬季の休館となるそうです。

   
   

作家でナチュラリストのニコル氏は、1980年黒姫山麓の谷川ラボランドでの仕事が縁で、

ここが気に入り1984年には、荒れた森を購入再生をはかり、

1986年にはアファンの森として少しずつ広めていき、今では34.7haになったそうです。 

 児童文学の作家でもあり、少年グリフィン・しっぽ・風を見た少年等があるそうです。

   
   

パネルで、生涯の説明がされていました。 

 ナチュラリストの原点は、北極でのイヌイットとの生活で、日本に来たのは武道・空手の精神と日本の自然が好きだからだそうです。 

 映画・北の国からの監督・倉本氏や俳優の方達とも親交が深かったそうです。

   
   
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