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作家への切っ掛けとなった原稿と、昭和261951年に初版となった・貝になった子供。

   
   

民話との出会いにより、多くの作品を残されたそうですが、

龍の子太郎は国際アンデルセン賞を受賞、人形劇にも取り上げられた作品も多かった様です。 

 展示の人形は、龍の太郎とたべられたやまんばが、ありました。

   
   

1961年雑誌・母の友にのってから、1993年完結の長編大河童話・モモちゃんとアカネちゃん。 

 表紙を飾った人形と一緒に展示されていました。

   
   

奥には、当館唯一の窓付の読書室・本と人形の部屋がありました。 

 松谷は自宅の庭の別宅も、本と人形の部屋として開放していたそうです。 

 本は、この部屋でも読めるし、外の自然の中でも読めるそうです。  

 壁に掛かる人形は松谷さんお気に入りの魔人の人形だそうです。

   
   
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