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真秀寺は、室町時代1396年に平福寺の中興の祖となった、下神宮寺憲明上人の創建だそうで、

近世では、下神宮寺末社・小萩神社の別当寺を務めていたそうです。 

 昭和47年の建物大改修の時に、隣宮成田山と改号、平福寺兼務となったそうです。 

 真秀寺は、檀家を持たず、300名程の地元奉賛会の方々によって維持されているそうです。  

今回も、会の役員さんが、我々をお迎頂きました。

   
   

会長・久保さんからは会の運営の話を。    会計・山田さんからは、

幕末の真秀寺住職で書の大家だった、梅真庵玉骨道人の話をして頂きました。

   
   

真秀寺には、下神宮寺本坊が縮小、移築されており、その様子が見られました。  欄間は室町時代の作。

   
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