須弥壇中央には、厄除子安身替不動明王が。
上神宮寺・蓮池院の本尊で、江戸時代末期の立川専四郎冨種・39歳の時の作だそうです。
三体は欅の一木から造られているそうで、大きいので、本尊は脇に寄ってもらっているそうです。
矜羯羅童子・慈悲。
真秀寺本尊・大日如来坐像・室町時代。