日光菩薩・観照寺。
日限地蔵尊。
江戸末期・1850年に下諏訪商人等が発起人となり、
伊豆三島宿蓮馨寺から分身が勧請され三精寺地蔵堂に納められたものが、
幕末には下諏訪商人・十郎宅で祀られており、明治始めにここに移されたものだそうです。
秘仏で,丑と未年に御開帳されるそうです。 今拝めるのは、前立地蔵。
日限地蔵は人気が有ったそうで、江戸時代の奉納額や下諏訪花柳界の奉納品も残っているそうです。