次に、社務所に上げて頂き、お宝の御枕屏風を見せていただきました。
御枕屏風は、三代藩主・忠晴公が、1664年に描かせたものだそうで、
常にこれを見ながら政務に当たっていたそうです。
本物は、博物館で保存、ここにあるのと高島城にあるのは、レブリカだそうです。
江戸時代の諏訪の様子を、話して頂きました。
諏訪大社下社。
地図には、何故か前宮の名前はみあたらず、春宮も小さく描かれていました。