拝殿には、高島藩主から奉納された、絵馬が多数ありました。
四代藩主・忠虎の絵馬・左、と六代藩主・忠厚の絵馬。 金伯が貼られているそうです。
絵馬・六代藩主・忠厚、欧陽文忠像・三代藩主忠晴。
大きな額もありました。 昭和の年号の語源となった文で、四書五経の一つ書経尭典の分だそうです。
神社へ上がる時の履物の脱ぎ方は、つま先を向けたまま上がるのだそうです。
出る時も、尻を神に向けない様、階段を降りるのだそうです。