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フクロウは、木の穴等に巣を作るそうです・川岸小学校のフクロウ。 しかし、最近はフクロウが巣を作れそうな木が切られ、巣作りが出来なくなっており、 人工の巣箱をかける活動をしておられるそうです。 巣箱の中を見ると、ネズミの下顎の骨が多く観られ、森のネズミからの保護に貢献しているのがわかり、
もつと生物を活かした造園活動が必要だと訴えておられました。 |
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大鷲は、大白鳥の繁殖地・タイガ地帯から白鳥ルートを通って、日本には4000羽ほどやって来るそうです。 ほとんどが北海道に留まるそうで、餌が取れずそこからはみ出た若鳥が諏訪湖までやって来たという事だそうです。 雌は雄より大きく、嘴が盛り上がっているそうです。 巣は変えず、同一個体とペアーを組んで暮らすとか。 グルは、1996年に諏訪湖に幼鳥でやってき、1999年諏訪湖に浮いているのを発見、 50日間の林先生の介護により無事に自然に帰り、翌2000年には、大和・雨明沢のあたりにやって来る様になり、 2018年までの19年連続して姿を見せてくれたそうです。
無事に復帰出来たのは、外傷が無く、学習能力があり、短期間で回復する適切な保護が出来たからだそうです。 |
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