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午後の講演は、カワセミの鳴き声で始まりました。 先生が、イラガの繭で作った笛だそうです。 カワセミの鳴き声は、高音の一本調子な声えで、笛の音が会場にひびきわたりました。
これを3連にまとめた笛もありました。 |
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次に出てきたのは、シラガダユウの糸。 酢酸に浸けると、細かくほぐれてくるそうです。 この糸を釣り糸にして、魚を釣るそうです。 先生の釣り具は手作りで、針も自分で作るそうです。
先生が自然と深く接しておられる様子の一端が垣間見れた気がします。 |
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ここからが、午後の講演の本題です。 日本野鳥の会諏訪支部長の林さんが、長年やって来られた鳥類の保護活動の中で、 今回は、諏訪地方の鳥達の頂点にたつ猛禽類の保護の話をして頂きました。 最初は、夜の猛禽類のフクロウの話です。 車のライトによる死亡事故で運ばれてくるフクロウは、年間で4羽ほどあるそうです。
ビーナスライン等のカーブの所での事故だそうです。 |
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