瓦葺きの立派な藥医門は、諏訪神社下社神宮寺・海岸孤絶山法性院神宮寺の大坊にあった表門を、明治21年に移築したものだそうです。
門が造られたのは、元禄11年・1698だそうです。
本堂が造られたの文禄4年・1595年だそうで、安土桃山時代の古いものです。
現在の本堂は幕末・安政の頃に改修されたものだそうです。
本堂前で、先生を紹介して頂き、藪入りで墓参りに訪れる人の邪魔にならぬ様気を付けながら、本堂裏の岩波茂雄氏の墓地へ向かいます。