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遷座前の仮宮。 神楽殿。

神楽殿では仁科氏の時代から伝承の神話に基づく太太神楽が演じられるとか。

   
   
摂社・左下諏訪社、右上諏訪社。    

上諏訪社の祭神は建南方富命でしたが、下諏訪社の祭神は事代主命でした。

   
   

宝物殿を案内して下さった神社の方から、仁科神明宮の話、お宝の棟札・御正体の説明等をしていただきました。

棟札は1376年南北朝時代のものから残っているそうで、江戸時代までの27枚が国指定の重要文化財になっているそうです。 

 御正体は懸仏と言われ、明治以前は本殿にもかけられていたそうです。  

 鎌倉時代の2面を含む5面が重要文化財になっているそうです。

  その他、銅鏡・社印等が展示されていました。  

   
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