棟札・築造の目的、年月日、建築主、大工名等が書かれているそうです。
唐猫様・雨乞いの神様で縄をつけて高瀬川まで引いていくまでに雨が降ったそうです。
御正体は天照大御神の本地仏を表す大日如来が多いそうで、印の組み方も二通りほどあるそうです。
製作年の刻まれているのは2面あって、何れも鎌倉時代(1278・1286年)のものだそうです。
最後は、猿達に見送られて、神社を後にしました。 辺りを良くみたら、結構な数の猿軍団が居る様でした。