社殿脇には、樹齢2000年の日本杉と栃の大木がありました。
日本杉は明治25年に1本倒れてしまったとか。
社殿の前には、二本の御柱が建っていました。 諏訪神を合祀してから、建てる様になったのでしょうか。
箒木:
箒木を訪ねて坂を下って行くと突然太い煙突が姿を現します。
恵那山トンネルの排気口だそうです。
この辺りからも、石製模造品が出土しているそうです。
新古今和歌集の坂上是則の歌碑。 園原やふせ屋にあふる箒木のありとはみえてあはぬ君かな。
シシガシラ。
箒木は山道を暫く上った所にあります。