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本堂裏の西国・坂東・秩父・百観音。 更にその上には、薬師堂があります。
   
   

薬師堂は、平成元年・1989年に宝蔵を改修して造られたもので、本堂裏の回廊の壁に祀られた薬師如来を祀ったものだそうです。 

   
   

相生杉・二本の杉が合体しているとか、手前の宝篋印塔は鎌倉時代のものだとか。 

 丁石・丁観音。 仲仙寺からは、木曽へ抜ける権兵衛峠への道もあり、

伊那街道・国道361号・坂下の辻からは、羽広道と呼ばれており、

1丁・109mごとに丁石として、観音像を置いたそうです。

観音像は54体あったそうですが、現在残っているのは三十数体だそうで、

ここにあるのは十二丁目に有ったものだそうです。

伊那市考古館:

 
   

次に参道沿いにある、昭和51年・1976年創立の伊那市考古館を訪れます。 

   
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