浄瑠璃山浄光寺:真言宗豊山派
赤仁王・白仁王。 土の中から出て来たとか、作者がそれぞれ違うそうです。
参道石段、ばらばらに積まれた様ですが鼻先だけは揃っているそうです。
大栗は猿の薬札と見へにけり・一茶句碑。
一茶は47歳の時高山村の俳人・久保田春耕を訪ね、
そこを逗留先として65歳で他界するまで、この地を頻繁に訪れ、
20人ほどの門人が出来たそうです。
句碑は小布施町内に30基ほどあるそうです。