鐘楼は岩松院の中では、一番古い建物になるそうです。
本尊は曽洞宗の場合釈迦牟尼仏だそうで、当寺の本尊は江戸初期に造られたものだそうです。
本堂の裏には小さな池が有ります。
桜の散る頃アズマヒキガエルが産卵のため、多く集まって来るそうで、
俳人一茶がここを訪れ、病弱な初児・千太郎への声援の句を読んたそうで、その句碑もありました。
一茶は当時54歳、高齢での結婚でもあり、4人の子供も生まれたそうですが、
いずれも1才に満たずに亡くなってしまったそうです。 痩せ蛙負けるな一茶ここにあり。
六地蔵。