武井武雄氏デザインの考古館の表札を見ながら入館します。 二階窓際に土器が並んでいました。
一階で受付を済ませ、二階の展示室に向かいます。 階段脇の武井直也氏彫像・黎明。
二階の考古展示室で、先生に説明して頂きながら見学します。
最初は入口近くに有った海戸遺跡から出土した顔面把手付深鉢形土器・
縄文中期のものだそうで顔が外側を向いた珍しいものだそうです。
全国で顔面土器も600点ほどあるそうですが、外側を向いているの6例だけだそうです。