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岡谷美術考古館: |
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事前の勉強も済んだ所で、実際の土器を見に岡谷美術考古館へ向かいます。 途中、遺跡の有った所を見学。 諏訪湖側から釜口橋を北に上って来た所に、国重要文化財の顔面把手付深鉢の出土した、 縄文中期・BC2500〜BC1500の海戸遺跡があります。 顔面把手付深鉢は、写真左の笠原医院裏から出土したそうです。 海戸遺跡は諏訪湖からも近く、遺跡が残っている所を見ると、
水害も無くこの辺りの地形は、縄文時代とあまり変わっていないのではとの事でした。 |
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踏切の先には、弥生時代中期の天王垣外遺跡があり、 多くの玉類が出土したそうですが、国立博物館に売ってしまったとか。
丸山橋の先の丸山タンクの辺りに、縄文草創期・Bc13000の丸山遺跡があったそうです。 |
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やがて岡谷市考古美術館に到着。 考古館は2013年に、ここに移動リニューアルオープンしており、今年は開館5周年に当たるそうです。
開館当初マリオ倶楽部でもよった事がありましたが、展示室を見るのは初めてだと思います。 |
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