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第二百四回自然と歴史探訪[乗鞍高原・タカの渡りと番所大滝]

稲核ダム。 風穴の里。 

白樺峠:

910月は、タカの渡りの季節。  

 今回は、昨年の尾玉団地の探鳥会でも話題になったタカの渡りを見に行こうと、

年間でも一番渡りの多そうな日を選んで企画された様です。 

   講師には、尾玉団地の探鳥会でお世話になった日本野鳥の会の篠崎先生にお願い出来たとか、

数日前の天気予報では天気も良さそうという事で、タカとの出会いに大いに期待しておりました。  

 私も以前、乗鞍の紅葉見物もかねて、10月に入って白樺峠に出かけた事がありましたが、

その時は時期も遅く、晴れてはいましたが、2時間ぐらいの間に3羽ほど見かけただけでした。  

  今朝は、出発が何時も通りの9時かと思い、のんびり天気の確認等をしていたら、

8時頃に会長さんから電話を頂き、出発が8時との事、

案内にも時間は8時、帰ってから見たメールにも8時の案内がありましたが、

とんだ思い込み、出だしからの失敗でした。

    朝見た天気予報では、午後からは雨になりそうとの事、どうやら波乱含みの一日になりそうです。

     私の遅刻で、バスは15分ほど遅れて出発、高速で松本へ出て、松本からは野麦街道を行きます。  

 途中、風穴の里で休憩。  

  奈川渡トンネルの中で上高地線と分かれ、更に野麦街道を行き、

奈川村に出た所で、今度は上高地乗鞍スーパー林道を上ります。 

   
   
   
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