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諏訪大社本宮:

蚕玉神社にあった道祖神。

平成15年に造られ、大分落ち着きの出てきた二の鳥居脇の手水舎。 

 遊歩道の終点、上社本宮を見学します。

入口御門。 

 入口御門の作者は上社宮大工棟梁・原五左衛門親貞と弟子の藤森廣八(立川流)だそうですが、

廣八は先ほど見学して来た茶室の作家・藤森照信氏の先祖にあたり、

原家の方は、上社御柱の冠落としを務めているそうです。

絵馬堂・御柱の綱が撤去されスッキリしていました。   

 摂末社遥拝所・上中下十三社、計39柱の摂社・末社を集めた遥拝所。 

 上十三社は諏訪明神以前の土着の神で、大祝が参詣していたそうです。

   
新築中の土俵・相撲協会公認。  天流水舎。

天流水舎・この水は浅草海苔の守護神でもあるそうで、

東京湾の水が悪くなった時そそいだら、海苔も回復したそうで、

玉垣には水産関係者の名が多く刻まれているそうです。

   
   
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