長い坂を下ると、法華寺のやすらぎ霊園へと出ます。
神宮寺跡の五本杉、一本は落雷でやられたそうですが、残る四本はまだ健在でした。
五重塔跡・図面もあるので復元可能だとか。
法華寺の辺りまで来たところで大分雨足も強くなってきました。
木陰で雨をよけながら、先生に信長の論功行賞の話、
討ち入りを期に諏訪にお預けとなった吉良義周の話等をしていただきました。
白象に乗っているのは、普賢菩薩かと思いきや、観音様の様です。
焼け残った楼門。