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片山展望台・縄文前期から中世までの遺構が残る武居畑遺跡にあります。
北斗神社はこの下の辺りだとか。 |
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後ろの山は片山古城・武居城跡。 1330年に最後の鎌倉執権・北条高塒の婿となった諏訪五郎時重の築城した城だそうですが、 3年後の1333年に鎌倉北条氏は滅亡、時重も鎌倉で自刃したそうです。 更にその2年後の1335年、諏訪頼重が北条時行を擁して挙兵、 信濃北条方(滋野氏等)と府中の国司・公家を倒して鎌倉に向かい、 足利軍から鎌倉を奪還、20日間鎌倉を守ったという中先代の乱へと繋がって行きます。 城は大祝家が城代として守ってきたそうですが、武田氏滅亡後は廃城となったそうです。
前の保科畑地区は、山城の居館があった所だそうです。 |
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ここからは階段を一気に下ります。 鎌倉道の方は平成28年に整備されたそうですが、 こちらの上社の杜の方は平成10年に整備されたそうです。 階段の途中に、不動明王がありました。 大正8年に守屋氏により建てられたものだそうですが、
事によると北斗神社の裏の守りに造られたのかもしれません。 |
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