8/19

釈迦堂には矢板も置かれていましたが、それによると釈迦堂は1538年に造られたものだそうで、

唐様と大仏様を組み合わせた、中部以東では見られないものだそうで、国指定重要文化財になっています。

  須弥壇と多宝小塔は1502年、高遠の池上左衛門とその一族によるものだそうです。

 長野県では最古のもので、こちらも重要文化財に指定されています。

四天王・手前・増長天、奥・広目天。 釈迦如来像は最初からあったものではないそうです。
多宝塔扉の絵。 

須弥壇欄間

   
   
   
寺社一覧へ 目次へ・・・次ページ・・・戻る