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町中散策:歌碑を訪ねて:

石投げ場から見た諏訪湖。  

秋宮でバスを降りて、町中の歌碑を訪ねます。 

 新しく整備された秋宮参道の常夜灯の柱に赤彦の歌がありました。 

 もう一つ、四っ角近くの常夜灯にも赤彦の歌が刻まれているそうです。

赤彦の歌のある常夜灯。  

本陣の先の道を鎌倉街道に向かって上ります。

ミネゾ(イチイ・アララギ)とサワラが一緒になった木が立っていました。 

 この奥が、赤彦の長男と同級生で、後にアララキの編集にも携わった五味保義の実家だそうです。

  この蔵は、五味家のもので、先生が蔵払いで頂いて来た、

保義の父で教育者の時三郎と島崎藤村を繋ぐ貴重な資料(赤彦館に展示)等が収められていた蔵だそうです。

   

五味家と背中合わせの今井家の庭には、五味保義の歌碑がありました。

   
   
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