三門をくぐるとろかわいい六地蔵が迎えてくれます。 上からは不動明王が目を光らせます。
樹齢400〜700年といわれるサワラの参道を進みます・190本ほどの古木が並んでいます。
ここはブッポウソウの繁殖地だそうですが、ムササビも居る様です。 社叢は市天然記念物だとか。
注連縄のある二つ目の三門をくぐると右手には、弘法大師御手植とされる樹齢1200年以上の柏槙の大樹がありました。
左手には、なまず坂の人食いなまずを閉じ込めたといわれる鐘のあった鐘楼がありました。
現在の鐘は昭和24年に造られたものだそうですが、鐘楼は元禄のものだそうです。