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前の道は、水月園まで続いており、途中で上社との抗争の折に造られた、大城へと続いています。 

 そんな関連もあって、この地が選ばれたのでしょうか。  

 神社への道は朝方までの雨でぬかるのが心配されましたが、

祭りが近いのか良く整備されており、足元の心配は有りませんでした。 

 放生池には、二才児の厄落としに、ドジョウを放つ為の櫓の準備もされていました。 

  境内の大杉は江戸初期に植えられたとしても400年はたっていることになります。

参道には、夕祭り用に電灯が付けられていました。 

  上社では、祭りの準備は御射山神戸区の人達が行うそうですが、

下社では以前は神職として依頼されたのではと思われますが、

町の奉祀団体の古生会の方達が行っているそうです。   

まずは一同で、神社に参拝です。

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