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式内郷社塩野神社:旧県社

中禅寺の坂を少し下ると、真っ直ぐな道にでます。

  塩野神社からの直線道路で、境内の一の鳥居から二の鳥居の間二町にわたる流鏑馬の旧跡だそうです。 

 手塚太郎の居た頃には、神社もすでに有った様で、

太郎の兄の下社大祝・金刺盛澄(藤原秀郷流弓術の名手)もここで流鏑馬を行っていたのかもしれません。

鳥居の順番が通常の神社と違う様ですが、

流鏑馬の馬は一の鳥居から、二の鳥居に向かって走ったのかな。

境内に入ると、右手の上諏訪社・建御名方命と左手に下諏訪社・事代主命がありました。

 太鼓橋。
一の鳥居は、塩野川にかかる太鼓橋の近くに建っていました。 
神社左には十二社。

右手には盤座がありました。

   
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