端唄芸遊館:
食事の後は、同じ中町にある端唄芸游館を訪れました。
端唄も小唄も都々逸も区別のつかない私には、ちょっと敷居が高そうですが、
まあ江戸時代から明治の初め頃に庶民の間で流行った、流行歌だとおもえばいいかと参加してみました。
芸游館は、平成20年から、藤本流端唄師範の秀由郎さんと秀由端さんがやっておられる唄と三味線の常設館だそうです。
通常は、日曜・祝祭日の公演だそうですが、今日は特別にお願いしたそうです。
まずは、端唄の春雨・蝶々から。
楽器も三味線から篠笛にかわって、オリジナルの松本城伝説・二十六夜神へと続きます。