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版画の町岡谷・長地小六年生の版画カレンダー。

 企画展示室では、市民一人1点の作品を展示した、みんなのミニチュア作品展が行われていました。  

なかなかの力作ぞろい。   

今回の版画展は、学芸員の宇治さんが案内して下さいました。 最初に双燈社の説明を。  

双燈社は、童画・版画家の武井武雄が1945年に地元岡谷に疎開してきたそうで、

疎開先の西堀地区の有志6人と、戦後の人々の生活を精神面・物質面の両面から豊にすべく、

寺子屋もやっていた広円寺をベースに1946年に設立した団体で、講演会・美術展・オーケストラ・演劇・工作等を手掛けたそうです。

 文化は精神文化と物質文化の二つの燈火から成立していという理念から双燈社となったとか。

  それらの活動の一つとして、武井武雄も指導した版画部会があり19471958の間続いたそうです。

 版画部会のメンバーの中に田中小学校の教師だった、増沢壮一郎氏が、小学校教育に版画を導入、全国に広まったそうです。

 岡谷市が版画の街といわれる様になつたのもこの頃からだそうです。                  

   
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