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常設コーナーには、清水多嘉示の彫刻や絵が展示されていました。  今回はこちらの、見学は無し。

林標本コーナー:

林先生が、観察では解らなかった処を見て触れる事で理解できるようにと、

教材用にと作られた仮剥製が展示されていました。

  昔の様に鳥は捕まえる事が出来ないので、標本作りは、ペットショップで死亡した鳥なども入手して作成したそうです。

 本剥製として、展示してある雷鳥は、ジビエとしてイギリスから輸入されたものを頂いて作成したそうです。 

 日本の雷鳥より、黒いそうです。

嘴を取り出した、標本もありました。  

カワアイサの嘴は、噛まれると歯で抜けない様になってるそうです。

 オオタカの嘴は、肉が引きちぎりやすくなっているとか。

   
   
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