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裏山をちょっと上った所に、奈良時代から信濃16牧の一つ、望月牧の牧官を務め、 鎌倉武士の代表一族でもあり、室町時代には滋野三家(海野・弥津・望月)として、 この地を支配し、津金寺を庇護して来た滋野氏の供養塔があります。 鎌倉時代に造られたもので、長野県最古の記名石造宝塔だそうです。 右二基は、生前に造られた逆修供養塔で、左は納経供養塔だそうです。
供養塔には、セミの抜け殻が、小型のセミの様ですが、名前まではわかりません。 |
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境内の中ほどに、大杉が立っています。 学問杉だそうで、樹齢は800~900年ほど、鎌倉時代に談義所が有った頃、
比叡山から来た学頭によって植えられた叡山杉だそうです。 |
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境内を彩る、萩の花。 信濃路の秋を堪能した所で、次の訪問地軽井沢に向かいます。 千住博美術館の近くでは、食事処を探すのは大変そうなので、
マリオ倶楽部・165回で訪れた、軽井沢星野エリアへと向かいます。 |
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