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最後に、記念館の昔の造りが見れる場所に案内して頂きました。

  戦後の建築機材も不足していた時の建物で、寒天倉庫の転用材も使われていた様子がみられます。 

 盛沢山の見学も無事に終わった所で、小谷班のメンバーで記念撮影。  

 内山班のメンバーを待って、昼食処のマリオさんへとバスで戻りました。  

ちょっといっぷく:ライフプラザマリオ

昼食には、マリオさん特製のカレーとサラダを頂き、

最後に素敵なデザートとコーヒーを頂いて、

ゆっくりとおしゃべりしながら一休み。   

午後からは、セイコーエプソンでデザインを担当しておられた、

岡谷さんが収集された、諏訪の機械式腕時計と資料をもとに、

戦後から
1970年代の時計製造の歴史をたどる企画展・「時計の昭和」が、

下諏訪町のおいでやで開かれているという事で、そこを見学する事になりました。 

しもすわ今昔館おいでや:企画展・時計の昭和

しもすわ今昔館おいでやは、中部電力下諏訪営業所の跡地に、

1996(平成8)に諏訪湖時の科学館儀象堂として開設されましたが、

2018年に下諏訪埋蔵文化財センター、星ケ塔ミュージアムとしてリニューアルの形で加わり、

名前も、しもすわ今昔館おいでやとなり、
2つの博物館と観光情報の発信基地となったそうです。 

 企画展は、儀象堂
2階の特別展示室で開かれていました。 

会場では、岡谷さんが、最初にちょっと複雑な服部時計店・精工舎・第二精工舎
(亀戸)

大和工業・第二精工舎
(諏訪)・諏訪精工舎の関連を説明して下さいました。 
   
   
   
   
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