4/20

今回は正式参拝という事で、まずは巫女さんの指導で身を清めます。 

 公事ではありませんでしたが、斎庭に入れて頂きそこで参拝させて頂きました。

        硯石。                  立川流彫刻で知られる粟に鶉。

参拝の後は、案内頂いた権禰宜の方から諏訪神の説明、神の降りる磐座・硯石の話、

幣拝殿の役割や建物について説明していただきました。 

 幣拝殿が神と仏の境にもなっており、拝殿の奥には鉄塔も有ったそうです。

  社殿は、織田軍の甲州征伐のおりに焼かれ、現在の建物は1838年立川和四郎二代目冨昌によって造られたそうです。 

 見事な彫刻が真近で拝観できるので、しばし拝観させて頂きました。

   
   
寺社一覧へ 目次へ・・・次ページ・・・戻る