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第二百三十二回自然と歴史探訪御柱に学ぶ・諏訪の信仰と風土

春宮。   萩倉入口。

棚木場:

コロナの蔓延防止処置が解除になり、今年に入って最初のマリオ倶楽部です。   

今年は寅年で御柱祭が行われます。    

マリオ倶楽部が御柱祭を迎えるのもこれが3回目となります。   

 今までは、御柱の生育していた現場の見学や、騎馬行列の様子等を教わってきましたが、

今回はもう少し踏み込んで、御柱の木づくり、曳行の様子、木遣り唄などの詳細を知ろうと、企画された様です。 

  今回の御柱祭りは、上社の山出しが4/2日〜4/4日、下社は4/8日〜4/10日に行われる予定だったそうですが、

コロナの影響で山出しの曳行は行われず、トレーラーでの移動となった様です。 

  という訳で現在4/4日、御柱のあるのは、下社が山出し前の棚木場、上社は山出し後の御柱屋敷です。  

上社の山出しは2日の一日で終わり、下社は4/8、9日の2日で行われるそうです。 

 今朝はマリオ倶楽部には珍しく、昨日からの雨が少し残った中の出発です。  

 春宮の前を通ると、奥に東宝殿改修用の覆屋の屋根がみえます。 

 萩倉入口の木落し坂迂回路の壁には、横断幕も張られていました。

   
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