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諏訪地方の固有種としては、キリガミネハムシが2007年に発見。   

メガネサナエ・諏訪湖と琵琶湖だけに見られるとか。。

   

コヒョウモンモドキ・鹿により、クガイソウが減り居場所が減っており、高ボッチからは消えてしまったとか。

今回のテーマの一つ秋の鳴く虫について、実際の鳴き声を交えて説明して下さいました。

   
   

ナキイナゴ・昼間、足を擦って鳴く・触角短く棒状。        キリギリス・羽を擦って鳴く・触角長く、体は縦に平担。

   
   

コオロギ・羽を擦って鳴く・触角長く横に平坦。    カンタン・コオロギの仲間・葉を共鳴体として利用。

何故虫達があんな大きな声で鳴けるのかは、未だに不明だとか。

   
   
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