乗鞍岳から流れ出た、番所溶岩は安山岩の板状節理の層となり、厚さ60m程の層となって広がっているそうです。
落差40m、幅11mの水量豊な滝は、中々の大迫力です。
小大野川最大の滝だそうです。
最初は、更に下流にあったものが、600m程後退して現在の滝があるそうです。