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タカ見の広場:

タカ見の広場は、ボランティア団体信州ワシタカ類渡り調査研究グループの方達が、

タカの定点観測の為に奈川村の所有地を借りて、整備して来られたもので、

観測を始めたのが1990年からだそうです。

  この他国内には、90ケ所ほど定点観測を行っている場所があるそうです。

3棟ある小屋の中央の小屋を拠点に。  

サラシナショウマ。

先生は、昨日下見に来られ、初めて沢山のタカの渡に出会えたそうです。 

 小屋の壁には、観測記録も貼られていますが、

昨日の速報ではサシバ・3907、ハチクマ・163、等で合計4138羽のタカが渡ったそうです。

ウルシの赤が目立ちます。  

先生に双眼鏡の使い方を教わり、観測開始。

   
   
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