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国立西洋美術館:本館・国指定重要文化財・世界文化遺産

370点の松方コレクションを核にスタートした美術館も、今では5500点を所蔵する様になったそうです。 

 本館の建物は、フランス政府が日本を含む7ケ国・17作品を

ル・コルビュジエの建築作品として世界遺産登録したそうです。 

  常設館の方は、海外の美術館の様に一部の作品をのぞいて写真撮影が可能で、

時間が無くて急ぎ見学の私には、大助かりでした。

展示の始まりは、本館中心の19世紀ホールからはじまります。 

 スロープを上って二階に上がると14世紀から18世紀にかけての作品が展示されています。 

 祭壇画・聖スパノ伝・マリオット・デイ・ナルド・1408年。

悲しみの聖母、荊冠のキリスト・デイーリック・バウツ。

   
   
   
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