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建物中央の、窓が白く塞がれているのが、工事中の朝日の間、右が花鳥の間、左が羽衣の間になりそうです。

庭園には約180種、2万本の木が植えられているそうで、桜も丁度見ごろでした。

  建物の近くには背を低くしたタギョウショウ
(赤松の園芸種)が植えられていました。

   建物は、鉄骨補強煉瓦石造りの、地下
1階、地上2階の建物だそうで、

柱脚根固め用に多数の英国製の古レールを使用してあり、

壁には多数の茨城県三の花崗岩が使われていたので、

関東大震災にも十分耐える事が出来たそうです。 
   
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